エッセイ表紙

おもいつくまま-1-

おもいつくまま-2-

おもいつくまま-3-

日々徒然-1-

日々徒然-2-

おもいつくまま(2)-1-

おもいつくまま(2)-2-

おもいつくまま(2)-3-

徒然に-1-

徒然に-2-

徒然にっき-1-

徒然にっき-2-

花のワルツ(1)

花のワルツ(2)

花のワルツ(3)

花のワルツ(4)






おもいつくまま-1-
 1〜12 2011.12.17〜2012.1.12

(1)
こんにちわ。
ちょっと趣向をかえて、徒然、おもいつくまま、ってタイトルです。
なんか、最近は、男が女になって、女が男になる。
こんなことって数々あるんですよね。
ニューハーフとかじゃないんですけどぉ。
昔話、とりかえばや物語、みたいな。
ひとのなかには、男も女も同居してるわけで、どっちかゆうと男。
でも女って感じの心もあるわけだから、使い分ける。
この世の中、もう何が正しい、なんてございませんから、ね。
そもそも、こんな話をしだすと、ひんしゅくを買ってしまう。
まあ、いっか、いまさら、ね。
ええかっこしてても、しやないんじゃないですかね。
こんな調子で、ここ、書いていきます。
YUKIさん、こんなんで、いいですかね。
でわ、また、ね。

(2)
こんにちは!
今日は日曜日、お天気がいいですね、青空!
師走、12月、その半ば過ぎ、12月18日です。
なんやかや、気持ちが忙しくなっているんですね。
ほんとは、時間なんて、おなじスピードで進んでるのに。
ええっ?、時間って、進むって表現でいいのかしら。
まあまあ、比喩です、想像力、イマージネーション。
これがなければ、人間じゃない。
想像力、むかし、サルトルって人が、言ってたですね。
フランスですかね、やっぱ。
ロランバルトだって、フランス。
そういえば、今朝、バッハのフランス組曲って。
知ってますよね、グールドが弾いてるピアノ曲。
それ、聴いてたんです、ほんとです。
ええ、バッハが作曲したんだそうです。
おもいつくまま、こんな調子でいいんでしょうかね。
でわ、また、ね。

(3)
こんにちは。
寒いですね、とっても。
なんか変ですね、記事書くのに。
うまく動かないんです。
なので、ここでストップ。

(4)
こんにちは、寒いですね。
クリスマスイヴです。
どうしたんでしょう、このブログ。
エディタが新しく変わったからでしょうか。
うまく表示されない、と思っていたら、いま正常です。
このまえも、そうやったから、中途半端でした。
最近思うのは、タダ、お金を払わないで使う。
こうゆうのは、なにか使ってるうちに使えなくなる。
お金を払って、つまり有料でゲットしなさい。
そうゆうことなのかも知れませんね。
でも、いまや、タダを使い切る。
ここ数日でHPをいくつか作りました。
写真集<京都>  写真集<はな>
タダですけど、どうなんでしょうね。
クリスマスイヴでショートケーキを買ってきた。
バイカルのショートケーキです。
けっこう高いんやね。
では、写真をのせます。
TOPの写真です、紀伊長島漁港へいきました。

(5)
ここ、投稿画面で、新エディタを使うか否か。
これは大きな問題だ。
なになに、生きるべきか死ぬべきか、そこが問題だ。
つびつびおあのっとくえすちょん。
なんか昔そんなのがあったのか?
とべとべ、やったかも to be to be or not q。
とつぜん、そんなつびつびなんてなんなんやろ?
ええ、今朝、書棚を見て、「とりかえばや、男と女」。
「男が女になる病気」。
文庫本二冊を抜きだしました。
上は河合隼雄氏の著作、下は植島啓司さんの著作。
ほんとは、サドのなんやらって文庫本を探しておったの。
悪徳の栄え、そうですね、こんな題の本です。
なんちゃら、昔読んだはずの本がない、いや読んでないんかも。
まるで夢の中、五里霧中、そうなんですね、悪徳が栄える。
悪の華、なんてのもありますね、ボードレール。
悪に生きる、これ、つまり正義に生きることの反語。
悪に生きることは、真実に生きることにほかなりません。
ほんとかなぁ、うそついたらあかん、悪は悪です。
ふふ、男が女になる病気、なんてね。
植島さん、1989年の著作だから、22年前、予感してますね。
多分に、わたし、そんな年代です。
ちょっとなごなってしもた。
今日は、時間の都合で、ここまで。

(6)
なにやら、おもいつくまま、つまり徒然草なんて。
徒然草ってゆうのは、吉田兼好さんが著作。
行ったんですよ、そのぉ、徒然草が書かれた庵、つまり場所。
双ヶ岡の東側に面した、いま、お寺になってるのかな。
なんてったって、中世文学を代表する書じゃないですか。
読んでいません。
読んでないけど、読んだふりをする。
そうして、あたかも文学者であるかの顔をする。
吾輩は犬じゃ、1946年、戌年生まれ。
だましだまし、ここまできたけど、これからもだまし続け。
けっきょく、生涯、だまし専門の悪徳代官さまですかね。
つまり、徒然草なんて、そうゆう風を装ったわけです。
京都の写真集をつくろうと思ってるから、ね。
源氏物語とか古今和歌集とか徒然草とか、必読でしょ、やっぱ。
なので、現代語で書かれたのを、手にするけど、読めない。
読んでるつもりが、読んでない。
読んだふりしてるけど、そのなかみがわかってない。
おおいたわしや、今日は、本、ゴミに出した。
中国詩人選集を数冊、まだ残っておる。
小川環樹って先生がおって、その配下の先生が書いたみたい。
李商隠、りしょういんって読むのか、高橋和巳の訳があります。
ちょっと込み入ってきたので、ここまで、では、また。

(7)
今年という日は、今日と明日、時間にして35時間。
この区切りってゆうのは何なんでしょうね。
数える、進める。
区切って、区切って、区切って。
細分化していく、際限なく。
そうじゃないでしょ、区切らない。
際限なく区切らない、拡げる、あいまい、もうろう。
そんな思いにとらわれて、ここにいるのは誰?
なんか、不思議ですね。
まあ、これが、今年最後かも。
たぶん、明日は、ここへは来ない。
それから、262円弁当、写真がそれです。
消費税なしだと250円。
和風牛丼、なか卯ですけど250円。
250円ってゆうのは、キーワードかも。

(8)2012.1.6
新年になって初めての記事です。
微妙なんですよね、けっこう。
ブログってゆうのは、微妙なんです。
いやいや、ブログだけじゃあありませんよ。
生きてるってこと、これじたい、微妙なんです。
この場合、微妙って言葉の意味は、微妙です。
やらせの話がありましたね、食べログですか。
いまさら、ちゃんちゃら、ですよね。
やらせ、なんて、この世ではあたりまえでしょ。
でも、まあ、うそついたらいけませんけど。
微妙なもんでしょ。
やらせとか、さくらとか、ダミーとか。
まあ、自分とて、ここはここ、あっちはあっち。
ヴァーチャルな世界です。
ことしも、ぼちぼち、嘘八百でいきましょう。

(9)
あんまりむつかしく考えるとやばいから。
けっこうイージーに思って、流してしまう。
感情のレベルで受け留めたら、辛いじゃないですか。
浮雲を見やるごとく、ふわふわ、おとこかおんなか。
外見違っても、中身はよく似たもんじゃないですか。
ちょっと論を組まないとヤバいかなぁ。
写真論とかぁ。
どんどん退化していく脳構造。
とろとろ溶けていく感じ。
やばっ。
エーテルさん、こんにちわ。
いつも見てくれてるのですね。
読むとつまらないから見る。
流体、流動体、流星、アメーバー、軟体動物。
ふわふわ、ぶくぶく、ぴんぴん、ちょろちょろ。
愛の賛歌、愛の、愛の、愛、愛。
この時代、コダックがなくなるんですって、ね。

(10)
あれは18才、いや19才かな。
谷崎潤一郎って作家いたじゃないですか。
その谷崎の全集を買ったんですよ。
勤めて最初のボーナス、4万円ほどあったかなぁ。
全部はたいて、全巻予約で買いました。
ちなみに最初の給料は、レコード。
シュナーベルのベートーベンのピアノソナタ全集。
これは給料2回分ほど。
なんてったって、いま、こんな話題なんかといえば。
自分が、そのあの、死ぬ年代に入ってきてるから。
その彼らの、情念といえばよいか。
そんなもの、感じるわけですよ。
肉体滅びて、魂生きる、なんてキザな。
でも、魂じゃなくて感情、気分、情、そんなもんです。
谷崎には、瘋癲老人日記、読み切れてないけど。
谷崎は、どちらかといえば京都、雅ですかね。
それから永井荷風って粋なおじさん、江戸ですね。
耽美派なんてね、いってましてね、日本浪漫派ではない。
日本浪漫派は保田なんとかさんとかですね。
まあ、興味あるわけで、それが今なら、どんなもんやろ?
興味の発端は、ここらあたりです。
愛の巣の背景は、まだまだ続きますけど、ね。
それは、また書きます。

(11)
アメブロってここのことですね。
2000万人を越えたらしいですね。
すごい人数ですね。
いつごろだったか、な。
五年ほど前に作ったときは50万人ほど。
なんかいかつぶしてつくって、いま、ここです。
ブログってツールができてから、みんな作家だね。
出版社と放送局を運営し、みずからディレクター。
作家をやりながら、情報を発信します。
こんな時代になるなんて、予想できなかった。
ミニミニ情報誌をつくっていたころの苦労が、いらない。
でも、完全管理体制が定着だから、恐ろしいけど。
まあ、この時代を、謳歌して、楽しみましょう。
もうちょっと遅く生まれていたら、もっと楽しめたのに。
なんて、思ってみても、時は流れるまま、ここにいます。
今日は、ここまで、です、また。

(12)
なんだか、言葉が浮いてる感じがしてなりません。
なにを言ってるのか、夢の中って感じなんですね。
いま不思議に思ってるのは、男、女、ってゆう関係。
ヒトって単位があって、男があって、女があって、ですよね。
その男と女が、ですね。
今の時代って、男男、女女、これ結婚できるんですね。
どうゆうことなんでしょうね、理解できない。
ぼくは男で、興味を持つ対象は、女へ、です。
女になる願望はありません。
でも、女に興味はあります。
男のことはわかっているから、知りたいのは女。
なにか、こんなことで、言葉が浮いちゃうんですよね。
でも、ヴァーチャル、男と女。
こんな映画があったけど、男と女がいる舗道、とか。
メイプルソープって1946年生まれで、ぼくと同じ年です。
もう死んでしまって20年くらい経つんやろか。
彼なんて、ハードコアって、撮影してる。
なんなんやろね、わけわからないですよ。
写真論とか、昔のん、見直しています。

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最新更新日 2012.4.22

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