エッセイ表紙

おもいつくまま-1-

おもいつくまま-2-

おもいつくまま-3-

日々徒然-1-

日々徒然-2-

おもいつくまま(2)-1-

おもいつくまま(2)-2-

おもいつくまま(2)-3-

徒然に-1-

徒然に-2-

徒然にっき-1-

徒然にっき-2-

花のワルツ(1)

花のワルツ(2)

花のワルツ(3)

花のワルツ(4)






花のワルツ(4)
 1〜20 2013.11.24〜2013.12.27


-1-

今日は、京都写真学校の開講日。
セミナーとゼミをおこないました。
写真はセミナー風景です。
只今、京都写真学校では入学者募集中です。
来年4月入学の総合ゼミコースです。
興味ある方、事務局までお問い合わせください。
事務局はギャラリーDOT(ドット)です。

-2-

こんばんは。
今日は天神さんの縁日。
昼から出かけたけれど雨が降ってきた。
傘を持たなかったので、急いで帰宅した。
カメラを出して、撮影しだした時でした。
しやない、今日の天神さん取材は、中止でした。
でも、まあ、写真は何コマか撮れました。
主に紅葉、もみじ、北野天満宮の紅葉。
500円なんて払っていません、無料の場所で。

-3-

COSTCO コストコへ行く。
そこは男山、樟葉、枚方、そのあたり。
いま若い世帯で人気のスポットですね。
連れて行ってもらって、現実を勉強しています。
でも、食料品が山ほどあるってのは、幸福感ですね。
平日の真昼間、若いママたちの群れで、満員。
昼の食事は、ピザとチュロスとコーヒーと、あと名前忘れた。
娘は大量に買い物したけど、ぼくたちは一つだけ、サラダ。
まあ、現実がそこにはありますね、気持ちは嬉しい!
では、また。

-4-

陶芸を始めてかれこれ7年が過ぎる。
60の手習い、と思っていたじぶんも67才。
自分が使う食器の大半は自作の陶器です。
自分の食器を自分で作る、いいことです。
野菜とかの食べ物も作りたかったけど、これは放棄。
悠々自適生活なんてものではなくて、多忙です。
でも、好きなことを中心にしてるから、幸せかも。
いい人生だった、なんてことで締めくくりたいけど。
余りに長い年月、もったいないことしてきたと思う。
残る年月、有効に費やしていきたいと思う。
半世紀後に解かれた封印、長い年月です。
写真は郵政OB会の集まり、2013.11.22。

-5-

寒い朝でした、暗いうちに目が覚める。
今日は宝塚メディア図書館へ出向の日。
いま宝塚メディア図書館にいます。
写真とか他のアートジャンルの情報が。
やっぱり動いているなぁ、という実感です。
通勤にしても、世界が動いてる感じ。
まあ、現実に触れてるとは言わないけれど。
それらしき世界に触れている感じです。
遠い記憶の淵から、それは呼び出されます。
ええ、その時代の写真とか文章とかです。
ネットで、偶然みつけた記憶の中身。
いまあるぼくに、けっこう影響を与えられた、と思う。
かなりセクシュアルな内容だから、いま、それは伏せる。
伏字にしておいて、いずれの日にか・・・・。
永遠の秘密、とうことになるかも知れない。
自分の中での秘密保護法案ですかね。

-6-

facebookにのせた東松照明さんの写真を見ていた。
チャイコフスキーの第五番がかなり大きな音で聴こえます。
涙がこみあげてきた。
若き日の東松照明、52才のときのポートレートだ。
新宿ゴールデン街のバーへ連れていってもらった。
写真家の集まるバーだと言ってらした。
TOM、これは東松さんのボトル、サントリーオールド。
ここでは名を伏せるが、ほかに、憧れ的な写真家が。
ボトルキープしていた。
万物の歴史なんて本、ケン・ウイルバーの著。
進化の構造なんて著作もありますね、手許に。
なつかしい日々、もう遠くへいってしまったね。
     

-7-

嵯峨野高校吹奏楽部のOB会を開催する内容です。
12月14日(土)午後6時から。
千本笹屋町角の「らんど」というお好み焼きのお店。
創部の頃のメンバーと顧問の先生、さて10名程か。
全体のんは12月21日(土)に京都西文化会館で行われる。
今年の秋は、嵯峨野高校吹奏楽部OBの演奏会があった。
これがきっかけで、昔懐かしメンバーが集まるということ。
本音、なにかと心がわくわくしています。

-8-

政治のほうでは、民主主義破壊ですね。
寒気がしてくる。
ぼくなんかはもうあと十数年だけど。
若い人なんかまだ50年とか60年ある。
食のほうでは、安心安全への偽装ですね。
食生活どうするん。
なんだか、あやしい世界情勢です。
ちっとも平和なんてこないや、ね。
遠のいていくばっかりじゃないですか。
寒気がします。

-9-

ここ、一週間休んでおりました。
先週から今週にかけて多忙でした。
12月になって、なにかと忙しい。
気持ちが急くんですね。
年末、ある種の末期、末期的気分。
急ぐことはない、と思いながら急いでしまう。
もっと時間をかみしめて、味わわなくちゃ。
せっかくの生きてる時間なんだから。
現実の光景をかみしめて、楽しもう。
明日は金曜日、宝塚へ行く日です。
では、また。

-10-

一日が終わる。
朝、目が覚めて、起きて、動きだす。
今日は、阪急に乗って小旅行だ。
宝塚、逆瀬川まで二時間半だ。
もう慣れた、週一回、一年半ほど経つ。
ぼくはまじめだから、同じことを繰り返す。
ところが、今日は、梅田で電車に乗り遅れた。
結果、10分余計にかかった。
帰りは、タイミングよく、すすっと帰れた。
二時間かからなかった。
まあ、小旅行、楽しみがいっぱい。
年寄りには、風景そのものが目の保養になる。

-11-

ベートーベンの「運命」が聴こえます。
いま聴こえているのは、第二楽章です。
思い出深い楽曲です。
中学生のころから、聴いて聴いて聴いた。
寒くなって、ストーブをつけた部屋。
パソコンに取りこんだカラヤン指揮。
第三章に入った、ホルンの音が・・・・。
主題が変調して繰り返されて、やるせない。
コントラバスが、ファゴットが・・・・。
涙が出てきます。
頭の中に昔の記憶映像が流れ出てきます。

-12-

今朝は第九を聴いています。
いま第三楽章、なだらからメロディです。
中学のブラスバンドで歓喜の歌を演奏しました。
でも、第九を全曲聴いたのは高校卒業後です。
どのフレーズを聴いても第九だってわかりますね。
学生運動に巻き込まれていったり、働くようになって。
じっくり音楽を聴く時間がないままに年月が過ぎました。
最近は、作業のバック音楽として、聴くことが多いです。

-13-

冬ざれてきましたね。
寒さが身に沁みる季節です。
西川さんが写真展を開催している。
午後からギャラリーDOTへ行きました。
農業を営むかたわら写真を制作しておられる。
毎年この時期に個展をされて15年になるとか。
継続、持続、大切なことですね。
暗くなってきました、午後5時過ぎです。
年の瀬です。

-14-

雪ではなくて雨が、しとしと降っていました。
部屋にいても肩がこるだけだと思って外出。
信用金庫の資金を郵貯に移し替えました。
車検代金と洗濯機代金をクレジット決済するためです。
五千万円の資金を移動させるなんてことはしません。
まあ、ええとこ、ぼくの場合は五万円の資金移動ですね。
お金は魔物といいますけれど、魔物です。
お金から離れたら、けっこう楽ですよ、気分が。
ぼくは、ホームありの最低生活してるけど。
欲をださずに、それでいいのだと思っていますよ。
では、また!

-15-

たまたま、午前に猪瀬氏の記者会見を見ました。
都知事を辞任することを発表の会見でした。
「ミカドの肖像」ってノンフィクションの本があります。
猪瀬氏著書の1986年12月20日初版発行の書籍です。
書棚の奥に仕舞われていたのを出してきたところです。
文学者が政治家に転身するって、ぼくには信じられない。
かって漱石と鴎外の対比を思い出します。
漱石は小説家に転身、鴎外は軍医のまま。
後の世代の私たち、文学的価値としてどう評価すべきでしょうか。
大江さんと石原さん、文学者と政治家、この両者も。
なんてゆうんだろ、文学と政治は質が違うと感じています。
まあ、一件落着、猪瀬さん、もう文学者に戻れないと思うけど。

-16-

昨日、稲垣氏と夜の食事をとりました。
重い内容のはなし、(秘密にしておきますが)。
いま、ヘンデルのメサイアを聴いています。
男子の歌唱が聴こえています。
この世に、隠された心の問題が見え隠れします。
タブーに近い、だから、内に秘めておかなければ。
パブリックとプライベートの境目を何処に置くか。
ああ、まったく具体性がないですね、こんなはなし。
ヘンデルってひと、水上の音楽とかですね。
古典派に属する、宗教音楽的な、バッハにちかい。
こころが癒されます。
共に生きる、一緒にいる、これって大事なことですね。
きょうは、土曜日、夜は嵯峨野ブラスバンドの集まり。
あしたは、京都写真学校の開講日と忘年会。 
知りあうって、すばらしいことですね、つくづくと。

-17-

第九の第五楽章に入っています。
先ほどから第九交響曲を流しています。
気分もだいぶん落ちついてきたところです。
寒そうですね。
空が白くなって、窓の向こうが明るくなって。
合唱がおごそかに聴こえています。
始まりがって、終わりがあって。
全てに起承転結があって。
まもなく終わる気配がしています。
気分の問題であって、自分の問題だ。
ブログを消し、変更して、整理中。
そうゆうことで、いいんじゃないかと思った。
まもなく第九が終わっていきます。

-18-

今日はクリスマスイヴ、街は賑やかでしょうね。
夜にはセブンでケーキを買って、二人で食べよう。
そのようにも思っているところです。
それにしても興味が引いてしまった気持ち。
もう終わった感じが、しているから終わると思う。
引き時でしょうね、そういう時だったのでしょう。
来年、一年はやるとして、その次はないかもな。
じぶんだけの記録だから、その内容は公表しませんが。
クリスマスイヴ、京都はいいお天気ですね。

-19-

いま、交響曲の第七番が流れています。
先ほどから、このブログに記事が載らない。
書きおわったと思ったらミスで消えてしまう。
こんなの初めて、気持ちが動転してる?
おちつけ、急ぐことはない、気持ちを落ち着けて。
まあ、もう、気持ちとしては終わった。
このブログも、そのうち終えようと思う。
写真のテーマも、行動のパターンも。
おおきな地殻変動で潰え去る。
苔の、草のように、蘇生してくるのを待つ。
淡々と、処理していけばいいのだと思う。
今日はクリスマス本番ですね。

-20-
2013.12.27

アメブロはこれでおわります。





写真集<京都>

最新更新日 2013.12.27

  写真集<京都>  エッセイ表紙

花のワルツblog