エッセイ表紙

おもいつくまま-1-

おもいつくまま-2-

おもいつくまま-3-

日々徒然-1-

日々徒然-2-

おもいつくまま(2)-1-

おもいつくまま(2)-2-

おもいつくまま(2)-3-

徒然に-1-

徒然に-2-

徒然にっき-1-

徒然にっき-2-

花のワルツ(1)

花のワルツ(2)

花のワルツ(3)

花のワルツ(4)






花のワルツ(3)
 1〜36 2013.10.1〜2013.11.23


-1-

涼しい風が窓から入ってきています。
なんてったって今日はもう10月なんだから。
午後6時ってもう暗くなってるんですね。
これから冬の時期を迎えます。
生活環境も冬の時代に向かうみたい。
食料品の値上げと消費税3%アップと年金1%減少。
ぼくの身のまわりの出来事です。
花のワルツってタイトルは、なんとなく明るい感じ。
ルンルン気分で生活していきたいものです。
でわ、また。

-2-

朝からパソコンに向かって写真の整理をしていた。
かれこれ10年間、デジカメで写真を撮っています。
なんのために撮ってるのか。
そのことが頭をもたげてきます。
何のために撮るのか。
自分で見て楽しむために、といってもね。
他人に見せるために、これはそこそこ当たってる。
まあ、こうして、論が始まると思うのですが・・・・。
いまや、そんなこと言ってても化石です。
といいながら、さっき撮ってきた瑞饋御輿を載せます。

-3-

2001年の秋だからもう12年前のことだ。
けっこう文章を書いていた頃です。
それまで長年シャーペンで日記を書いていたんです。
それをワープロを使ってまとまりのある文章にしようとして。
写真への手紙ってタイトルで、その第二部として。
そんな構想をもって文章を書いていたんです。
それをいまブログに再度打ち直して連載しています。
わけのわかったようなわからないようなむつかしいことを。
まあ、自分で恥ずかしくなってきます、ほんとうです。
こんな気持ちをMっ気ってゆうのかも、なんて。
恥ずかしいながら、ぼく自身のために、再録です。
最近はけっこうやわらかい文章を書いてると思う。
なかみはともあれ、ひらがながやたら多い文。
どっちゃみっち中味なんぞないんだから、ムードだけ。
でわ、きょうは、ここまでです。

-4-

今日は京都写真学校の開講日です。
後期の一回目、ジャーナリズム論です。
講師は、長澤氏、読売新聞社で記者をやってた人。
名古屋の方で支局長まで勤めて、退職された人。
ぼくの高校の時の親友です。
ぼくのちゃらんぽらんな生き方とは違う。
きっちりした価値観の持ち主だと思っています。
どうしたわけか、5年ほど前につながった。
それから何度か会っていて、講師に3年目です。
ただいま京都写真学校の、広報中です。
来年の生徒を募集しているところです。
なにかと思うこと多いです。

-5-

叔母さんが亡くなったというので急遽京都へ戻った。
老衰ということで、長きの生にごくろうさまと・・・・。
生きてる実感って、いったい、どんな時なんだろう。
昨年のいまごろ、田舎へ茗荷を採りに来られた。
写真が残されています。
今日お通夜、明日葬儀、初七日もしてしまう。
あわただしいけど、セレモニーです。

-6-

今日は朝から宝塚メディア図書館へ来ています。
地下二階だから、太陽光が全く入りません。
入ってくるときは青空でしたけど、いまは?
年齢とともに、光がたくさんある方へ気持ちは向きます。
若いころ、暗い地下室みたいな喫茶店が好きでした。
でも最近は、明るい光がさしこむ喫茶店に入ります。
だからか、どうしても過去が明るかったとは思えない。
せめてこれから先は、明るい光を求めたい。
昨夜までセレモニーが続いて、今日は図書館。
まだまだ、予定が続いていきます。
では、今日はこの辺で終えます。

-7-

シューベルトの歌曲集ってあるじゃないですか。
冬の旅とか美しき水車小屋の娘とか。
朝から、とりとめなく、それを聴いています。
この一週間、あわただしく過ぎ去って、終わった。
やっとフリータイム、自由時間です。
自由時間だからといって、何をするでもない。
いまは、この花のワルツを書いています。
ようは気分の問題です。
予定があるかないかで気分がちがう。
ささいなことだけど、微妙なディテールで生きる。
それが好きだ、生きてる証拠だ、好きに時間が使える。
ディスカウの声、気分が落ち着いていいですね。

-8-

先週から撮った写真のセレクト中です。
山の生活のセレクトがまだ残っています。
かって撮ったフィルムのスキャンが進まない。
持っている時間と、仕事量の多さとの兼ね合い。
あせらずにぼちぼちやって行くのがいちばん。
急がば回れ、のことわざどうりです。
ショパンのノクターンを聴きだした。
切ない気持ちにさせますね、ショパン

-9-

写真学校の広報が始まったと思っています。
紙媒体では広報活動してなくてネットだけです。
なのでブログをいくつか作って、そこで広報展開。
楽天のブログを、名称をかえて再開させました。
京都写真学校です
アメブロも観客が多いから適宜広報に使います。
ぼちぼち問い合わせがきているので、対応しますが。
まあ、写真学校をとりまく環境じたいが、変化している。
その変化に対応しきれていないのかも知れない。
京都で写真を学ぶなら 京都写真学校
その他のブログにもこのようなリンクを張っています。
いま宝塚にある 写真表現大学  これも一緒に広報です。
良心的かつ専門的、なんて我田引水的すぎますかね。

-10-

いっきに寒くなって、朝に、ストーブを出した。
台風で伊豆大島に大きな被害が出ている。
アメリカではデフォルト回避となった。
大きな話はさておいて、小さな話を積みます。
植物園へ行って、写真を撮った。
陶芸教室へ行って、お皿を作った。
日常生活、時間がながれ、日々がながれる。
10年単位で5回が過ぎた、50周年。
ブラスバンドの創部50周年記念演奏会。
冒頭、校歌演奏とのことで、指揮を頼まれた。
これは、50年ぶりの指揮となります。
まあ、どうにかなるさ、ええかげんですけど。
宇野先生との再会もほぼ50年ぶり。
こうして日々が過ぎ、年月が過ぎていくのです。

-11-

今日はどんな天気なんやろ?
朝はくもり空でしたけど、いまは?
地下室にいるから、地上の様子がわからない。
宝塚メディア図書館にきています。
野菜工場があって、人工栽培野菜を撮影しました。
作家論をシリーズしてるので本を撮影しました。
処理は京都へ帰ってからです。
ちょっと一段落したところで、花のワルツ。
金曜日の午後4時半です。

-12-

昨夜のこと、わたしが指揮者になった??!!。
びっくりした、フルメンバーのブラスバンド。
音が出た途端、ものすごい迫力!!
ナマのトランペット、トロンボーン、クラリネット。
いやはや、正面から、左右から、音が聞こえる。
まあ、指揮と言っても、演奏者が導いてくれる。
50年ぶりのステージでの指揮者、いい記念です。
顧問の先生、年下のかっての部員、なつかしい顔。
同学年の同窓会とは違った親密感がありましたね。
写真は、指揮するわたし、辻さんが撮ってくれました。

    

-13-

生い立ちのなかで、年代記的にいえば、音楽から始まります。
中学の入学式に演奏があったブラスバンド、魅力を感じた。
中学一年といえば13才ですかね、それから20才まで。
これが音楽に熱中した年代です。
17才から文章を書き始めるが、音大を目指していた。
文学に目覚めて、作家になりたい欲求が20才。
文章を書く努力をしていたのが20代といえばいいかも。
カメラを持つのは27才だったか。
そこから10年間、写真制作に励んだ。
それからの10年は多忙な社会人でした。
ふたたびカメラを持ったのは50才半ばです。
10年単位で、相互にダブりながら、50年が過ぎた。
あっけないといえばあっけないですね。
音楽、文学、写真、美術研究、陶芸、といったところです。
あと、なにが残っているのか、信仰が残ってるww。

-14-

そろそろ冬支度の準備に入っています。
ホームコタツと、ストーブを出した。
今日はガソリンスタンドへ灯油を買いに。
リットル100円、つまり18リットル1800円、高っ!
ついこないだ18リットル1000円以下やったのに。
ひところの倍の値段、家計に直結してきます。
キャベツが半分で128円、今日の生協価格です。
なにかと、つらい冬の季節ですね。

-15-

雨が降ってきています。
運命の第三楽章が聴こえています。
椅子の下の絨毯が破れるので上から敷いた。
灯油ストーブの時刻設定をした。
気になることは、辻信義さん、どないしてる。
ブラスバンド一年下の人、50年ぶりに再開。
メール送ったけど、帰ってこない。
運命のレコード、25p盤LPで中学の時に買った。
その後、カラヤン全集でレコードからCDへ買い換え。
それをパソコンに取りこんでいま聴いています。
第三楽章はそのまま第四楽章に続くんですね。
胸が痛みます、思い出が多すぎる。

-16-

先週の土曜日、吹奏楽部の記念演奏会があって。
それから、写真の処理、動画の処理を昨日まで。
この間、たくさんの人と知り合いになれた。
高校のクラブのOB会、いずれも年下の方々です。
OB会ってのは年代差があることが新鮮です。
昨日のここには、動画を掲載しました。
久々に動画編集をして、それでも7分になった。
これは、第三部のPOP演奏部分、フィナーレまで。
さっそくユーチューブに載せました。
素材になっていただいた皆さま、ありがとう、感謝です。
収録にはかなり無理したけど、こんなもんですね。
キャノンのデジカメの動画モード、全自動です。
今日は雨、宝塚メディア図書館に来ています。
写真は50年ぶりの再会、辻くん大槻さん、記念です。

     

-17-

青空で、あまりに良い天気だから、植物園へ行った。
自転車で20分ぐらい、運動のためと思って。
もちろん、カメラをもって、写真を作りにいくわけです。
カメラを持った、シニアが沢山きています。
ぼくもそのうちの一人です。
なにも特別なことではなくて、おじさんとおじいさんの間。
キャノンのG1xという機種ですが、接写ができなくて最短20p。
まえのカメラより、解像度がいいようなので、これを使う。
ひところと絵作り、構図とかが違ってきています。
まあ、それでも、なんとか写真を撮っています。
これから、外出します、では。

-18-

なんだか雲行きが怪しいと思っていたら雨。
あわてて洗濯物を部屋に入れる。
目が疲れている感じ、見えにくい。
パソコンの画面、見過ぎですね。
いよいよ、いつかはこうなるとは、思っていたが。
腰痛、目の衰え、いやですね、ほんと。
京都写真学校の広報です。
紙は使ってなくてネットだけでの広報。
コストはかからないけどネットへの書き込みが。
その都度文章を書いていかないといけないから。
まあ、順次まわしていますけど、新しい文章を書かなければ。

-19-

10月の最終日、宝塚メディア図書館に来ています。
なにかと、気分が落ち着かないんですけど。
焦ってもしやないけど、気持ちがやけに焦る。
なにに焦ってるのかわからないが、やり残してる。
やり残し感ですね、これは、なんとかしなければ。
腰痛ってのになっていて、これが腰痛かぁ、なんて。
あんまし年のことは言わないようにしたいけど。
イメージだけ若くても、実質は実質、からだは正直です。
明日から11月、はやくもあと二か月で新年。
こんなこと言ってるから、年寄なんですね。
では、また、たわいもなく・・・・。

-20-

11月になった。
暦ってだれが発案したのか知らないけれど。
人の心を焦らせますね。
ついこないだお正月、春の祭り、だったのに。
今日は土曜日、写真学校の面談があります。
今年は入学の人が少なかったけど。
来年は、もう決まっている人がふたり。
募集広報にもちからが入ります。
このアメーバブログにもさしはさみます。
京都写真学校への入学勧奨です。
がんばっていきましょう!

-21-

土曜日、夕方になって曇ってきて、寒くなってる。
夜の食事の前の時間、別のブログを立ち上げたが。
混みあっているのか、なかなかつながらない。
それでここへやってきたというわけだ。
このブログを一応公式ブログとして使っている。
ほかに沢山あって、手が回らなくなっています。
まあ、文章書いたり、写真を載せたりしているけれど。
あまり見て読んでいる人は少ないようです。
でも、このアメーバブログ、なかなか反応がいいんです。
なので、優先的に使っている、というところです。
明日は、京都写真学校の開講日。
大恵さんの映像論だ。

-22-

新しいブログを作って、古いブログは休眠にしていく。
使い勝手のよいブログは人気あるブログですね。
人気があるから使い勝手がいいのかも。
バージョンアップして、進化していく世界です。
バーチャル・ワールド、新世界、ですね。
いまや、ネットの世界が巨大になった感。
現実世界が小さくなったようにも思えます。
かっての時代を知ってる者には、素晴らしい世界です。
こうして世の中進歩して、でも食べないと生きていけない。
空気を食って生きていけたら、申し分ないですけど。
ただしバーチャル環境を手に入れるためには、お金。
お金が要ります。

-23-

ガソリンの値段が安くなってる。
さっき入れに行ったらリットル153円。
会員カードがあって2円引き151円。
ナナコカードに1リットル1ポイントがつきます。
1リットル150円ということになる。
安くなったといっても高いです、やっぱり。
といいながら車に乗るんだから、しやない。
考えることと、言ってることと、行動が一致してない。
矛盾のなかに生きている現代人、ですね。
バッハのチェンバロの曲が流れでてきています。

-24-

京都写真学校の広報です。
印刷物を作らない、配布しない。
広報はネットで、HPとブログだけ。
この試みで10年間やってきたんです。
とはいえ、紙媒体を使った広報がやたら多い。
こちらは実際、ネット検索でヒットする方法を考える。
広告費は出さないから、検索にひっかかりにくい。
でも、少人数制で、安い経費で、運営したい。
だから、労力いるけど、ブログ記事だけです。
それとブログの下部に、誘導の文言を入れています。
どれだけ、効果があるのかわからないけど、です。
このアメーバも広報媒体のひとつです。
今年は、宝塚にある写真表現大学の広報もかねて。
相乗効果をもくろんでいるのですが。

-25-

今日は宝塚メディア図書館に来ています。
午前中からもたもた、今の時間4:30になっています。
あたまがもや〜っとしてる感じ。
疲れてるってわけでもないけど、調子が出ない。
文章を書こうとして、操作ミスですっとんでしまって。
地下室にこもっていると健康によくない。
なにかいいことないかなぁ。

-26-

花のワルツって曲は、チャイコフスキー作曲です。
バレエ曲くるみ割り人形のなかの一曲です。
もちろん知っていて使っているタイトルです。
なにより美しい、明るい、豊かな気持ちになれる。
そんなイメージをもっていると思っています。
昨日は、ちょっと落ち込んだから。
今日は、青空、これから山へ出発。
気分良好、るんるん気分です。

-27-

寒くなった。
冬用のコートを着て外出する。
自転車に空気を入れる。
植物園のふうの葉が紅葉しはじめた。
夕方5時過ぎにはもう暗くなる。
この季節は、気持ちが萎えていく季節です。
それにもう冬空です。

-28-

それで、チャイコフスキーの交響曲。
第四番の第四楽章が終わったところ。
つぎには第五番の第一楽章が始まる。
チャイコフスキーは、懐かしいんです。
高校生のころに聴きだした交響曲です。
レコードを買った光景まで思い出してしまう。
コンセルトヘボウオーケストラ、アムステルダム。
アムステルダムへ行ったときのことだ。
ゴッホ美術館の近くにコンサートホールを見つけた。
もう15年も前の話になりますけど。
アンネフランクの隠れ家へも行った。
いま、五番の第一楽章が流れています。
外は寒空、風が冷たくなりましたね。

-29-

晴れてると思ってたら雨が降ってくる。
冬特有の天候ですね。
寒くなってきて、ストーブ入れています。
灯油ストーブですが、灯油が値上がりしています。
電気とか、ガスとか、変わらないかも知れない。
寒いとあったかいものがほしくなります。
あつあつごはんに卵かけ、なんていいですね。
ふうふう、湯気をわけわけて、食べちゃう。
お吸い物は鱈の残をたっぷり、コラーゲン。
もう5時前や、おなかが空いてきたんや。
レスピーギの音楽をなんとはなく聴いています。
やさしくって、いいですね。

-30-

大石忠彦さんは、プロのフォトグラファーです。
この大石さんと一緒に、ドキュメンタリーフォト講座をします。
来年の2月から3月にかけて、だと思う。
十三にスタジオ・ビッグストンを構えて仕事をいらっしゃった。
コマーシャルのスタジオで、ぼくも勉強させていただいた。
OICP写真学校の校長をやっておられて、いま宝塚です。
宝塚メディア図書館が主催してる写真表現大学&OICP写真学校。
ここのプロコース、ディレクターをされています、大先輩です。
なんか、うれしい気がしている自分に気がつきます。

-31-

ウイーン少年合唱団の「野ばら」とか。
いま「子守唄」が流れてきています。
中学か高校のころに歌った曲です。
ブラスバンドのメンバーのことが気になります。
どうしているんやろ、あった人はなつかしい。
やたら、むしょうに半世紀も前の出来事を想う。
半世紀ですよ、じぶんでびっくり、記憶ってすごい。

-32-

浄土真宗のお寺で49日の法要でした。
冥途を旅して浄土へ到着されたのかな。
そういえば三途の川を渡るのに六文の銭を身につけ。
杖をもって旅立たれたのが49日前なのかな。
チベットに死者の書ってのがあって、それに準じる。
まあ、どっちでもええ、不謹慎をお許し願いたい。
砂の上の植物群、吉行淳之介の小説でしたね。
砂の上とは大都会、植物群とは隠棲女性群のことか。
大都会の盛り場の女性群像、そんな内容かな。
半世紀前に読んだ小説です、詳しい内容は忘れた。
植物写真を撮っていて、花と草叢を撮っているんですが。
ふっと、吉行の痩せてすえたお顔を思い出すから。
太宰じゃない、漱石でもない、やっぱり吉行淳之介。

-33-

松任谷由美、荒井由美、同じ人ですね。
NHKにいま出ていてインタビュー受けてる。
今年、飛行機雲から40年ですって。
ニューミュージック、ぼくよりちょっと後の年代。
そういえば、ぼくらは貧しい時代といえばいいかも。
数年後の人たちは、豊かになる時代を謳歌する。
ゴルフとかヨットとかスキーとか、ぼくにはなかった。
なにがあったのだろう、さっき、釜の稲垣氏から電話。
来年4月のレンタイフェスタの展示テーマについて相談。
彼もまた、運動一途な時代を生きてきた人物です。
年代差ってゆうのがあるとすれば、これは微妙ですね。

-34-

とっても良いお天気だったのでお散歩。
今日はカメラを携えて出かけてみた。
最近はカメラを持って出ても撮らないことがある。
今日は紅葉が撮りたくて、ぐるっとまわって金閣寺。
京都の取材はもうしていないから、躊躇したけれど。
慣れた境内へ入っていって、紅葉の光景を撮った。
写真を作る、その内容を吟味しているところです。
人をたくさん撮ったから、植物を撮ろうと思っているけど。
やっぱり撮ることの意味を考えてしまう。
この手法がいいのかどうなのか。
今日の紅葉を掲載します。

-35-

今日は宝塚メディア図書館に来ています。
今日からブログ記事のトップに広告をもってきます。
写真を学ぶ学校、京都写真学校、写真表現大学。
どちらも学校法人ではない学び場です。
京都写真学校は、ギャラリーDOT  が運営しています。
写真表現大学は、宝塚メディア図書館  が運営しています。
このアメブロを主宰してる中川が、両者にかかわっています。
写真学校よ、がんばれ!ってエールを送ります。

-36-

かっての郵政省、いまJP日本郵便会社ですが。
昨日、そこの労働組合の集まりがあった。
ぼくは、そこに25年ほどいたから、OB会員です。
退職者の会ですが、これが組織替えになる。
世の中、労働組合も離合集散、これに合わせられる。
なんか、こんな話は、余りしたくないんですけど。
ちょっと気になったから、記録しておきます。












写真集<京都>

最新更新日 2013.12.27

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