エッセイ表紙

おもいつくまま-1-

おもいつくまま-2-

おもいつくまま-3-

日々徒然-1-

日々徒然-2-

おもいつくまま(2)-1-

おもいつくまま(2)-2-

おもいつくまま(2)-3-

徒然に-1-

徒然に-2-

徒然にっき-1-

徒然にっき-2-

花のワルツ(1)

花のワルツ(2)

花のワルツ(3)

花のワルツ(4)






花のワルツ(2)-2-
 18〜38 2013.8.1〜2013.9.30


-18-

今日から8月、雨の日ですね。
京都北部の方には大雨洪水警報が出ていますね。
いつぞやの由良川の氾濫を思い起こします。
さて、8月、お盆まで予定が詰まっています。
明日から10日まで、ハードです。
好きなことする予定なら、それは楽しいけど。
そうではないのがあると、うんざり気分です。
このアメーバブログは人気あるんですね。
それにランキングがついているんですね。
記事を書けばランキングがあがる。
雨スタートの8月ですが、バテないように。
では、みなさま、ここ、しばらくお休みです。

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日曜日の朝、午前9時過ぎです。
ベートーベンの第三番は英雄。
バーンスタインの指揮だからニューヨークフィルかな。
一番から順番に聴いています。

夏らしい、セミの声が聞こえます。
小鳥が渡っていくさえずりも聞こえたり。
午前中、まったりして、休養ですね。
気になることも多々あるけれど。

ブログもだいぶん整理できました。
コンテンツは残して、休止状態にしています。
ここはランダムに文を書くブログです。
それとニフティのブログをリニューアル。

明日から一週間は過密スケジュール。
疲れがたまらないようにしなくちゃ。
夏バテしないように、肥えないように。
では、また、お会いしましょう。

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残暑きびしい日々、お盆です。
暑さのせいかパソコンの調子がわるい。
さっきからもたもた、いらだっています。
先に中途半端なのが送信されたみたい。
いま、あらためて続きを書いています。
野菜工場の講座が宝塚メディア図書館で開講中。
その講座を受講できることになって、参加しています。
金、土、日、この三日間、逆瀬川まで通った。
お盆明けにも続くので、参加します。
野菜工場、水耕栽培、いろいろ勉強しています。
露地でつくる経験はあるけど、未来の野菜工場は。
また、記事にしていければいいなと思っています。

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お盆かぁ、なんて思って仏壇そうじ。
父が使っていたアンプとスピーカーをつないでみた。
AMとFMのチューナーがついたアンプです。
上等ではないけど、安物でもない、日立製。
使ってみることにした。
「されどわれらが日々」から「わが解体」まで。
1964年夏から1970年春までの時代です。
知る人ぞ知る本のタイトルだ。
何故いまこのことを思い出したのだろう。
ぼくの文学の始まりから終わりまでのこと。
柴田翔と高橋和巳、といえば年代ものですね。
自分生成の原点を探っている自分がここにいます。
高校三年の夏休みに文春で読んだ芥川賞作品。
明確に思い出すことができる日々です。
その年に死んだ菊さんの五十回忌案内がきています。
お盆、ぼくも当年とって67才、死者たちの年齢あたり。

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今日は終戦記念日、8月15日。
ひところ敗戦記念日なんて言ってたように思うが。
それは1945年だから、今年68年目になる。
ぼくが生まれた年月は1946年4月。
戦争が終わる直前にぼくの種があった。
なんてこと、かなり昔には思っていた。
十月十日、とつきとうか、この世に生誕までの月日。
逆算して、ぼくの種は1645年6月ですかね。
生まれきて、配給というのがあったという。
何年か前にぼくの母子手帳を見つけた。
そこに、卵焼きが配給されたとの記載があった。
そんな時代があって、今がある。
戦争はダメですよ絶対、憲法解釈はともあれです。
今日は真っ青な空、少し雲があるけど、晴天です。

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こう暑いと、花のワルツってタイトルが暑苦しい。
冷麺ソナタとか、こんなタイトルなら涼しげかな。
昨日、父の命日で三回忌を行なった。
三回忌は亡くなって丸二年経ったところで行う。
弟と二人だけの列席で、行いました。
死者への思いは、血縁家族で受け継がれる。
そのように思えて、実の兄弟だけで、お寺で実施。
お布施と称して、お金を包む訳ですが、大変です。
なにもかも金の世の中だから、しやないとは思うけど。
せめて、お金から解放されて、物事を捉えたいものだ。

-24-
2013.8.25

パソコンとネットとの接続状況がわるい。
どこに原因があるのかわからない。
とにかく接続できないエラーが出る。
ページからページへスムーズに移行できない。
なんか、気持ちが滅入りますね。
ああ、やだやだ、なんて言ってみたくなる。
ウイルスに感染したのかも、とか、ルーターが、とか。
本体も二年半使ってるから、不具合があるのか、とか。
とかとか、思いながら、この画面にいま、います。
書こうと思っていることがたくさんあるのに。
そこにまで、至れないもどかしさです。
日曜日の朝だとゆうのに。

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涼しい日となっています。
涼しいと気持ち的にホッとします。
からだが楽です。
なので、懸案になっていた猪肉を料理する。
肉の塊を冷凍庫から出しておいて、包丁をいれて。
水洗いで数時間晒して、ボイルして、アクを抜いて。
それから、水と酒と砂糖と醤油、さいごに味醂。
ショウガをスライスして一緒に煮込む。
今しがた出来上がったところです。

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もう12年も前になる2001年に書いていた文章。
写真への手紙第二部の文章群ですけど。
デジタルデーターとしてブログに連載しています。
文章を読みながら、十数年の隔たりを感じています。
あのころ、なにを力んでいたんでしょうね。
むすかしい字を使ったら、上手な文、なんて思ってた?
まあ、いまが、ラフしぎるのかも知れませんけど。
老人日記にはひらがなが多くて、漢字が少ない。
それだけじゃなくて、奥行の問題ですね。
読ませるほどの、中味じゃなくて、抽象が多い。
読んでイメージ化でないんじゃないか。
いまも沢山文章を書いているんですけど。
いっぱんには、文章の時代は、終わってますね。
といって、映像の時代になったのかなぁ。

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きつい雨が降っています。
京都も大雨ですが豪雨ではありません。
春先に屋根をなおしたから雨漏りしません。
そのかわり、一か月分の収入分を支払った。
なにかと世の中、生活費が高騰してきます。
きつい雨、ごうごうと雨の降る音がします。
パソコンの調子も悪いし、外出できないし。
困りますね、気分がめいります。
写真は、吉野家の鰻丼、二枚重ね、980円。

     

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2013.9.4

朝から、パソコンの調子が悪いので、古いのをセット。
三年前まで使っていた富士通のパソコン。
ああ、さくさくと、動く。
新しいのはこれよりもっとサクサクなのに。
それが、フリーズばっかりで、使えない。
あと数日、なるとさんが来て、見ていただける。
新品、買わないといけなくなるかも。
なんか、調子が悪いと、滅入りますね。
なにか、いい話、ほしいですね。
まあ、今日も一日、がんばろう!

-29-

しばらく記事を書かなかったら順位が886万・・番。
それだけの人がこのアメブロを使ってるのか。
そういえば、フェースブックは何億人もがメンバーとか。
LINEってソフトはiphoneとかでしか使えないのかな。
パソコンではできないのかな?
世の中、ネット時代、その奥に知らない世界がいっぱい。
なんなんでしょうね、見えない世界の領域とは。
91才になるおばさんの見舞いにいったけど眠ってられた。
生きてこられた年月思い浮かべて、ごくろうさまとつぶやく。
眠ってられたけど、なにが頭の中を巡っているんだろ。
淡々と枯れていくような老衰、どんな世界なのだろう。
かれこれ、そんなことを思う年代になったのだ、と思う。
秋のつもりなのに夏服で過ごしています。

-30-

ただいま台風通過中。
久々に強い風の音と雨の音が。
少し開けていた窓から吹きこんでたので。
風呂場は雨漏りがしている。
あと少しで小康状態になるとは思う。
台風は浜松市の南西160キロにあるとか。
まあ雨と風で吹き飛ばしてしまおう古いもん。
心機一転なんて思いながら何を心機一なの。
パソコンの調子も良くなったのでブログに書く。
だんだん老人型になっていて、朝シフトです。
早寝早起き三文の得とか。
そうかもしれない得するのかも。

-31-

今日は台風一過、晴天、真っ青の空でした。
9月になって初めて植物園へ行きました。
植物シリーズ、カメラについてる機能を使って。
トイカメラとか極彩色とか、けっこう面白い。
時代の流れだから、使っちゃおう。

シャドウタイムスの購読更新案内がきた。
もちろん継続します、半年3150円です。
IMIの一期生三木学さんが編集長。
港さんと勝又さんのコラボです。
応援できるとしたら購読するぐらいしかない。
みなさん、がんばってくださいね。

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一気にランキング62万代にまで昇っています。
かって総計50万ほどのときに5千番に昇ってた。
上位1%に入るランキング、いまなら1万代かなぁ。
順位がついて訪問者数がわかるってのは、興味ですね。
密かに、気にしているわけですよ、ぼくは!。
人気をとるなら、なんてわかっているけど、遠慮します。
最近といっても一年ほど前ですけど。
長澤氏から一冊の本、「別冊太陽」の春画をいただいた。
江戸の絵師四十八人ってサブタイトル。
思い出していま書架から机のうえにあります。
興味をひかれるのは、江戸人も平成人も同じということ。
その領域ってのは、ネット時代のいま、裏サイトいっぱい。
なんなんでしょうね、文化遺産とは、って思うところです。

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今日はこのあと上京診療所へいって面談です。
半年前に、ダイエット相談して、そのお、です。
計画は5キロ減量だったけど、できていない。
だから、面談、あまり気乗りしない。
特定健康診査ってのがあるんですが。
これも診察の予約をしてきます。
国民健保に入ってるんですけど、それで。
あまり医者にかからないから、掛け捨てみたい。
だけど、いつどこで使うことになるかわからない。
現在、一割負担の適用を受けています。
なにかと、健康には留意しておかないといけません。
それでは。

-34-

叔母の千代さんが亡くなられたと知らされた。
父の妹で90才、9月19日に逝去、葬式は済まされた。
昔、1950年代、家族として同居していたんです。
小学校のころで、西陣の織子として働いていた。
朝早く家を出て、夜遅く帰ってきていた。
チョコレートとか、クッキーとか買ってもらった。
お風呂へ連れてってもらってたのも思い出す。
長らく会っていなくて、安否を心配したりしていた。
男の子供が二人いて、二男が知らせてくれた。
ひとりずつ、こうして消えていくんだね。

-35-

あれから50年かぁ、それほど感無量でもないけど。
嵯峨野高校吹奏楽部創部50周年記念演奏会。
その関係で、フェースブックで友だちが増えました。
10月19日(土)の夜、演奏会なので聴きにいこうかと。
創部した本人、わたし、です。
まあ、功労者といえば、そう呼んでもらいたい(笑)
なんなんでしょうね、1963年、高校二年生、17才。
楽器買う金を集めるのに、臨時生徒総会を開いてもらった。
ひと月10円、年120円、全校生徒1000人ほどでした。
まあまあ、熱心に、活動していたかなぁ。
さみしさまみれ、そんな感じでしたね。
顧問だった宇野先生とも50年ぶりに会えるかなぁ。
半世紀前の出来事です。

-36-

あれから50年、吉行淳之介って作家のことを想う。
先日から、無性に気になって、文学全集から取り出した。
砂の上の植物群、驟雨、とくに前者の小説のこと。
憂えた感触のする匂いが、漂っていたような記憶。
文学青年だったぼくは、かなり影響を受けたとおもう。
そんなことを想いながら、過去の洞窟を照らしています。
いくぶん、小説らしくなってきたかも知れない、官能。
いまさら、吉行の小説なんて、古典なのかもなぁ。
読んでいたのは、高校卒業前後だったと思う。
18歳、そうか18歳前後だったのか、なんて妙に感心したり。
少し、ぼくの文学遍歴なんて、書いてみたいなぁ。

-37-

文学遍歴なんてゆうと、なんか文学者になったみたい。
なになに、ぼくが好きで読んだ小説と作者のことです。
中学生とか高校1年くらいまで、16歳までですが。
読んだのは名作、ゲーテのなんだったっけ、若き・・・とか。
日本なら詩集なんか、朔太郎、藤村、啄木とか、ですね。
高校三年のときの芥川賞、されどわれらが日々、柴田翔。
この本がきっかけですね、小説の世界へ埋没していくのは。
なんかい読み返したやろ、いまも手元にあるけど、記念品。
映画では、イタリア映画、何回も見ましたね。
終着駅、鉄道員、祇園石段したの祇園会館で、何回も見た。
いやいや、小説の話にもどして、柴田翔のまえには堀辰雄。
「風立ちぬ」あのアニメと同じタイトルですが、「風立ちぬ」。
なにやらロマンティストがリアリストに変容していく感じですね。
いいですね、こうして、過去を見直してみると、発見があるね。
続きはまた、読んでくれたひと、大感謝です!!

-38-
2013.9.30

9月も今日で終わり明日から10月。
消費税を上げる表明が明日あるとか。
総理大臣の専権事項なのか。
まあまあ、それに伴って、他も値上げに。
実質3%の出費増ではおさまらないでしょ。
どうするん、年金、つまり収入、上がらないよ。
庶民は消費税かかるものしか買えない。
実質、出費増、どないしょ、ですね。









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最新更新日 2013.12.27

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