エッセイ表紙

おもいつくまま-1-

おもいつくまま-2-

おもいつくまま-3-

日々徒然-1-

日々徒然-2-

おもいつくまま(2)-1-

おもいつくまま(2)-2-

おもいつくまま(2)-3-

徒然に-1-

徒然に-2-

徒然にっき-1-

徒然にっき-2-

花のワルツ(1)

花のワルツ(2)

花のワルツ(3)

花のワルツ(4)






日々徒然-1-
 1〜24 2012.4.1〜2012.8.9

(1)
こんばんは。
初めての日記です。
花の写真を中心に載せていこうと思います。
よろしくおねがいします。

(2)
こんばんは。
今日から4月、気分一新、始めるぞ!
なんてりきんだってしやないけど、新年度。
タイトルも、日々徒然、としました。
なんとなくイメージが出てきます。
日々とは、毎日の繰り返し。
徒然これ、とぜんとよむ、としかりとよむ。
なんで「つれづれ」と読めるのかわからない。
まあ、こんな調子で、日々徒然、ですね。
さて、京都水族館、行ったんですよ。
先にローソンで前売りチケット買っておいたのがラッキー。
入場券買うのに一時間待ちのところ、待ち時間なしでした。
なにより、イルカショー、それから巨大水槽、見たよ。
まあ、こんなもんか、年取ると感動がわかないですね。
水槽の上から撮ったのを、一枚のせときます。
では、また、ね。

(3)

桜が咲き始めた京都。
平野神社には魁<さきがけ>桜が咲きだした。
今日はいい天気で、暖かかったから。
お散歩にうってつけ日和。
旧友、長澤氏、太田氏とハーバーカフェで会う。
なんとなくちぐはぐですね。
旧友がいまもっておなじドメインにいるとは限らない。
いい天気だけど、明日は雨とか。
では、また。

(4)

どうしたはずみか、こころの迷いか、しらないけれど。
中島みゆきのCDをパソコンに取りこんだ。
最後の最後まで、取りこむのをためらっていたけれど。
きついです、声を聞いたとたんに、ぐっとくる。
まだ、過去にはなりきっていない過去。
1986年それ以前にレコードを録音したカセットテープ。
そのカセットは昔に処分した。
その後CDを買ったが、これは記念品だと思った。
個別、具体的な曲名は、ここでは書かない。
音楽って、音の連なりだけど、直接に感じるね。
取りこんで、数曲聞いたが、まだ封印したままだ。
総時間数8時間ほどですね。
いずれ、それは過去だよと、聴くときが来るかもしれない。
写真は昨日の四条小橋、北を見た風景、さくら咲く。

(5)

しばらくご無沙汰していました。
春になって、桜の季節になって、終わります。
気持ちがウキウキ、春爛漫、もぞもぞ。
ブログに記事なんてめんどくさくなってました。
なにしてるんやろ、毎日、時間がすぎます。
思うほどに、何事も進まない。
6年目になる陶芸教室へ、行ってきました。
3月の初めに行ったきり、行けてなかった。
木曜日が教室がある日。
それがなかなか都合がつかない。
自分の食べる食器は、自分で作る。
まだごはん茶碗が作れてない。
でも、おおよそ九割は、自作の食器で食べてる。
最高の贅沢ってところですね。

(6)

こんにちは。
少し休んでおりましたが・・・・。
もうゴールデンウイークですね。
いい気候、明日はぼくの誕生日、66才。
へぇえ、びっくり、自分でびっくりなんです。
信じられへん、ほんまです。
でもまぎれもなく66才、1946年生まれです。
隠したってしやないから、あけっぴろげです。
ちょっと物忘れがひどくなってきたり。
だから、隠し事とか、嘘とか、しません。
まあ、徒然瘋癲老人、そんな感じかなぁ。
京都って、やっぱり色っぽいですから。
京都を写真集にしたい、色気が必要、とか思う。
さくら、はな、きもの、写真集三部作を作った。
まあまあ、いいじゃないですか、老人だから(笑)

(7)

こんにちは、ご無沙汰です。
今日は5月19日ですね。
ここんとご無沙汰ばっかり。
どうしたことかと自分でも、なんですよ。
さりげなく、ぶなんに、なかみのない、文章。
いっとき読んで、それで忘れられる文章。
あんまし、表沙汰にしたくないんです。
なにかと腹の立つこと多いじゃないですか。
だから、さりげなく、腹を立てずに、それなりに。
主張をしない、すると書くの困っちゃうわけ。
てなてなわけで、日々徒然です。

(8)

6月1日は写真の日とか。
そういえば、図書館に写真集を!寄贈運動。
これって30年前も前の話。
1982年の6月1日ではなかったかな。
写真集もさることながらその他の書籍。
今日から三木清全集捨てることにした。
思い出がいっぱい詰まった全集です。
書籍を捨てることは、記憶を抹消することです。
それらの記憶を抹消してもよい時期。
その気持ちになった時、その書籍は捨てられる。
あえて思い出を書かない、書けば泣けそうです。
久しぶりの日々徒然でした。

(9)

昨日のこと、街へ出て、展覧会めぐりをしました。
私としては、珍しいこと、したんです、展覧会めぐり。
最初は、京都文化博物館へ、京都丹平の写真展。
30年ぶりくらいですね、丹平クラブの写真、見るの。
アマチュアのレベルを確認のため、とか理屈をつけて。
その同じフロアーで、日本画の展覧会。
嵯峨美大を卒業した若い作家さん、緻密な描写に驚かされた。
京都文化博物館のいくつかを見て、寺町通りを北上。
御池近くにあったギャラリーで、京都産大三年生の写真展。
大学生写真部の写真が並んでいました。
評論はしません、がんばって、撮ってください。
それから懐かしの寺町通りを荒神口まで北上。
三月書房なんて、めっちゃ懐かしい書店、健在です。
そうして京都府立文化芸術会館へ日本画を見る。
東丘社、とうきゅうしゃ、堂本印象さんのグループですよね。
さすが、三輪晃久なんて画家さん、名前知ってます。
その三階は彩々会って会の日本画展でした。
珍しいことしたので、ここに書いておきます。

(10)

2012.7.6
梅雨の雨、うっとおしい。
昨日、めまいがして、立てなかった。
一日中続いて、寝ていた。
今日、立てたので、医者へ行った。
メニエール病という名の病気。
耳の奥の異常らしい。
病気には無頓着なほうだけど。
いざ発症してくると恐怖ですね。
座るとめまい、立つと吐き気。
寝ているとふつう。
まあまあ、お年だから、いろいろ。
やたら死者の名前が気にかかる。
70を超えたところで亡くなってるじゃないですか。
ぼくなんかあと数年じゃないですか。
いよいよ、焦る、それがストレスかな。
釜ヶ崎のネガ番号632までスキャンした。

(11)

ちょっと現実にもどってみます。
明治四年に作られた戸籍謄本を交付してもらった。
区役所で、これより前の戸籍謄本はありませんと言われた。
なるほど、明治の初めに戸籍制度ができたと、習ったと思う。
父名義の所有地を相続するために、必要らしい。
自分が自分であることの証が、ここにあるのかも。
系譜は、生っ粋の京都人です、父と父の母とその父。
ただしぼくの母親は外からです。
どうでもいいことだけど、自分が自分であるための証。
話は変わるけど、腹が立ちます。
かなり穏便な感情、気持ちになっているぼくじしんだけど。
原発継続、消費税アップ、いったいなんじゃい。
まあ、裏切られ感、空しさ、民主党への信頼が、です。
あほらしくって、語るのもけったくそ悪い。
ぼくらしくない言葉使いで、ここをしのぎます。

(12)

昨日も今日も、涼しいです。
梅雨の合間の青空、気持ちいい。
こんな調子で、夏をすごせたら、いうことなしなのに。
扇風機、これは、使っています、風呂上りに。
クーラーは、今年まだ、使っていません。
というのも、節電、昨年比15%を、真に受けて。
去年もけっこう節電対策したけど、今年、でけるかなぁ。
ぼくは、さいきん、まじめだから、節電します。
テレビは電源スイッチで切ります。
夜間の階段足元灯、5ワット二個を、一個にしました。
60ワットの白熱灯やめて20ワットの蛍光灯を使います。
LSD電燈ですか、いま推奨のん。
これって高いから、買っていません。
とかとか、いま、電気を使う身の回り、多い。
多いで思い出した、大飯原発、なんでぇ。
もう、思うたびに、むかむかしてきます。
それよか、民主党の人間、テレビで見るだけで悲しい。
おまえら、それでも、人間なんかよぉ!
なんて、ぼくらしくもなく、こころで叫んじゃう。
まじめな生活者の心、踏みにじったらあかんでぇ。
いかりおさまらないから、このへんで。

(13)

2012.7.11
上野動物園のパンダの赤ちゃん死んだ。
そんなニュースがネット記事にあります。
今日、15時50分更新の追加記事。
肺炎ですって、パンダの赤ちゃん、残念ですね。
ダルビッシュ登板なしでも楽しめた、って記事もある。
アメリカのオールスターゲームでの話なんでしょう。
最近、こんな話題にも、目を向けようかと思うようになった。
ひところ、つまらない話、なんて片づけていたけれど。
つまるところ、こういった話題が、世の中の中心なんだ。
そのまわりに、ちょこっと原発とか消費税とかがある。
小沢一郎さんが、新党結成、今日らしいですね。
マスコミは、期待しないコールで、ダメージを与えます。
ほんとかな、正論、言ってるんじゃないですか。
そんなに、正論が通るのが、イケないことなんでしょうかね。
約束を守る、なんて、小学校で習うこと、ちゃうん。
なになに、空しいですよ、こんな話。
約束破った人が正しくて、約束守る人が間違い。
だれがそんなルールをつくっているの。
日本、沈没、しやないねぇ。
でわ、また。

(14)

昨日の事。
宝塚メディア図書館へ行きました。
あれから10年目の、ちょっとわけありです。
週に二回ほど、ボランティアすることになった。
只今、宝塚メディア図書館の館長さんは中島厚秀さん、
同じフロアにあるサイエンス映像シンクプロダクションのお手伝い。
かんたんなお手伝い、事務のお手伝い、まあね。
図書館はNPO、シンクプロは株式会社、社長が中島厚秀さん。
畑祥雄さん、NPOの代表理事で、ぼくは理事です。
どんなご縁か、ふたたび、お二人と仕事をすることになった。
それから、その足で、サードギャラリーアヤを表敬訪問。
綾さんと会談、ええ、いろいろ親切に応対していただきました。
綾さんとは1992年、写真図書館開館以来の仲です。
すべて、あれから10年が過ぎたんです。
2002年の7月にIMIを辞任して、ちょうど10年。
なにかのご縁ですかね、そのように思っています。
戸惑いもあるけど、呼んでもらえたからには、力になりたい。
最近の、ぼくの方針。
お呼ばれされて、よろこんでもらえるボランティア。
まあまあ、そんな人生も、また楽しからずや。

(15)

偶然といえば偶然のことかもしれないけれど、です。
奇妙な関連性に囲まれてると思えることが起こった。
シンクロニシティ。
清水さゆりさんから、この言葉をコメント中にいただいた。
その言葉を意識していた矢先、畑さんからの電話。
いえいえ、その直前に、ネガスキャン中、なんでか畑さんが出てきた。
こんなんあったんや、と思っていた矢先に、電話があったんです。
なんか、ぼくも、ストレートに応じて、翌日、宝塚メディア図書館へ。
そこで助っ人要請され、中島さんと話をして、その日は帰宅。
その日、留守中にでんわがあり、翌日につながった人。
末松さん、10年ぶりくらい、電話をいただいた。
ええ、IMIとかメディア図書館とかの経理を担当していた人。
なにがシンクロニシティかといえば、畑、中島、末松という人との偶然。
もとの枠ができて、ピンチ脱出、という兆しが見えたと思う。
いやぁ、ぼくは、神さま、最近、信じようと思っているし。
偶然の因縁なんてことも、これやと思う、神のお告げ。
まあ、神のお告げなんて、本気で云ってるんじゃないけど。
不思議ですよ、10年前の7月15日、たしかその場から去った。
10年目の正直、過去になって、すべて水に流して、再出発。
この記事、ぼく自身の覚書だから、ね。

(16)

2012.7.19
暑い、とにかく暑い。
梅雨が明けて、祇園祭の山鉾巡行が終わった。
いよいよ夏本番、大文字送り火の日まで。
毎年ぼくの夏暦は、祇園祭にはじまりお盆で終わる。
それと、いま、第九がパソコンから流れてきています。
あの第九、ベートーベンの第九交響曲のことです。
たまたま、ベートーベンの交響曲その後半を聞いていて。
ついに第九になった、というわけ。
いま午後6時だから、夕食の準備に入ります。
最後まで聞いてたら、7時になっちゃうから、第一楽章だけ。
続きは、また、聴きます。
宅では、クーラーなしで、がんばっています。
暑い、とにかく暑い、でも、夜にはクーラー入れます。
明日は、宝塚メディア図書館へボランティア。
クーラーが効いてるから、からだは楽。
ストレス少しは溜まるからこころは苦かなぁ。
アートワークス、図書館に寄託しようと思っています。

(17)

2012.7.20
宝塚メディア図書館に来ています。
ここにはサイエンス映像シンクプロダクションという会社があります。
この会社の事務手伝いボランティアに来ているんです。
さっき時間があったから、図書館の蔵書を見ていました。
写真の本、最新の本、自費出版的な本。
とりとめなく見ていたけど、いろいろありますね。
こうたくさんのイメージがあると、迷いますね。
最近の動向は、どんなのだろう。
それぞれが自己主張してる感じです。
いろいろあるんや、それでいい。
自分好みを探せばいい。
ぼくなんか、分かりやすいのがいいですね。
ほのぼの系、そんなの好きですね。
あんまりハードなのは、好きじゃないですね。
それと知った人の写真には愛着感じますね。
アートワークス、第一弾リュックに詰めてもってきました。
さくら、きもの、はな、海、地、苔、この六冊を収めました。
宝塚メディア図書館の最初は写真図書館1992年設立です。
その当時の話もしながら、聞いてくれる人がいました。
ありがとう。
今日は、外出先からです。

(18)

雨漏りで濡れた書棚の本を整理しています。
捨てます、ごみに出します。
もう、いまさら、懐かしがってもしやない。
史料価値は、それなりにあるかも知れない。
いずれの時にか、整理して、本でもと思っていたけど。
いまさら、この年、老い先短くなって、整理できない。
あきらめよう、これから始まることに精出そう。
釜ヶ崎のフィルムスキャン終えつつあります。
その次のスキャンは、京都、西陣、そのネガだ。
年末ぐらいまでに終われば、いいかな。
そのあと、そのあと、まだまだ、あるけど、どこまで。
前に向くエネルギーが出てきたら、前を向く。
いまはそのエネルギーが後ろ向きだから、後ろを向く。
今日は雨が降って少し気温が低い。
自分の書斎で過ごせるから、この文を打っています。
チャイコフスキーの交響曲四番の第四楽章の終わりがけ。
パソコンから聞こえてきています。

(19)

2012.7.29
暑い、猛暑、朝から暑い。
ちょうど今頃が、いちばん暑い時かも。
7月末ごろ、夏の真っ盛りイメージです。
お部屋の整理、捨てるものは捨てる。
昨日はゴミに、写真集らしきものを捨てた。
オンザシーン、雨漏りで少し濡れてたから。
東松さんの小冊子もいっしょに。
なんだか、過去を清算してるみたいな気持ち。
宝塚に行った図書館へ行くようになった。
朝の8時自宅を出発、市バスと阪急を乗り継いでいきます。
なつかしい通勤してるって感覚が、新鮮です。
人ごみにまみれて、社会のなかに居るって感覚。
まあ、しばらく、じっとしてたから、いいのかも。
今日は、視点京都展、見に行きます。
大八木さんが招待はがきを送ってくれた。
リアリズム写真ですね、健在ですね、なにもかも。

(20)

暑い、とにかく暑い。
京都の気温は36度を越えてるとか。
まあ、真夏、真っ盛りだから、しやない。
苦にしてるわけじゃなくて、暑さを楽しもう。
楽しめるわけないんですけど、苦にしない。
最近、毎年、夏のこの時期には、夏をすごす目標をたてる。
今年は、宝塚メディア図書館まわりでのボランティア。
といっても、なんにもしていなくて、事務手伝い。
いろいろ、新鮮なことが、いっぱい体験できます。
まあ、生きてるって感じ、まだまだ生きてる。
ぼくが、生きてるって思って、生きてる。
京都のフィルム、1982年ごろ、西陣。
このフィルムのスキャンを、始めました。
とにかく暑い。

(21)

2012.7.31
話題はロンドンオリンピック、メダルの話。
続々と金メダルが取れるもんやと思ってたら、違ったね。
テレビでの、事前の情報では、いまならすでに10個くらい。
柔道一個だけ、水泳あかん、体操あかん、ほかもあかん。
でも、そんなもんなんですね、下馬評なんて。
順位、やっぱり気になりますね。
いま、ここで、この記事書くでしょ。
するとたぶん、ランキングがあがる。
ええ、このアメブロのランキングです。
今日は月末やから、カウントが反映するんじゃないか。
どっちでも、いいんですけど、気になる。
オリンピック、四年に一回だから、ね。
そういえば、この秋には、高校の同窓会。
五輪会といって、オリンピックの年に開催されるんです。
なんとなく、時間が過ぎて、もう夕方、五時過ぎです。

(21-2)

暑さ真っ盛りの八月初めです。
まもなくお盆、なにかとあわただしい。
昨年、お盆を過ぎて父親が亡くなった。
今年、初盆、それから、一回忌。
なにかとお寺のことが身近になった。
年をとると、前よりも後ろが長くなっています。
そうですね、あと20年も生きりゃ、86歳。
ということは66歳、まだ若いよ。
そうおっしゃるのは年老いた人たち。
おじいさんやん、これは若い人から見たら。
ひところなら、もうご臨終の年代です。
最近だから、60代なんて、若いって感覚だけど。
まあ、お盆、なにかと、思うこと多々。
今年は、夢幻舞台、できるかなぁ。

(22)

古いファイルを整理しています。
このまえには、中を見ないでゴミに出した。
中を見ると捨てられないからです。
当時の書簡とか、案内とかの資料です。
まだ一冊だけ、手元に残ってるのがあります。
それは、最初のページが、初個展の案内です。
案内のポスターは、リトルフォトスペースin聖家族’79釜ヶ崎。
それから母がとっておいてくれた新聞記事。
いずれも1979年の出来事だから、33年前かぁ。
捨てるということは、過去を清算することです。
ああ、これは、まだ清算できないや。
釜ヶ崎のフィルムスキャンを終えたばかり。
残りの五千コマのセレクトを、しんとあかん。
といいながら、まもなくお盆の週に這入る。
ちょっと、予定が詰まってくると、息苦しい。
このあと、笹川トメさんの告別式にいきます。

(23)

2012.8.8
お盆の季節、今日は立秋だそうです。
まだまだ夏の盛りと思っているのに、秋かぁ。
特別な感情が沸き起こるわけではないが、秋。
なんとなく、秋って、もの悲しいイメージです。
日本の総人口が26万人減少、ニュースです。
すぼんでいく日本、それでいいのかも。
原発、使わなくても、生活、苦しくなっても。
それはそれでいいのではないか、と思う。


(24)

お盆、お迎え、どないしょかなぁ。
今年から仏壇を守りするようになった。
といっても無精者、ぼくは面倒みません。
初盆、でもやりかたわからない。
教えてもらってするのも癪。
千本のほていやで、野菜のお供えセットを買った。
仏壇に、ひとまず供えた。
孫たちといっしょに、えんま堂へお迎えに行きました。










写真集<京都>

最新更新日 2012.11.16

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